眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

克服できたもの

 

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服できたものがあるんです。

ここ最近です。実は、トマトが苦手だったんです。小さい頃に、トマトを食べてもどした事があり、それ以来嫌いになりました。トマトのジュルッとした部分が、何とも・・・。

普通のトマトは、もちろんのこと、ミニトマトも嫌い。でも、ケチャップやトマトソースは、大丈夫。これって、トマト嫌いな人には、あるある話みたい。

 

給食では、頻繁に出てくるトマト。

食べられないことはないので、嫌そうな顔をしながら食べる僕。子ども達は、それを面白そうに見る。トマトが、給食に出た時のあるあるでした。

また、家庭科の調理実習で、サラダを作った時なんかも、わざわざトマトを多めに盛り付けてくれて持って来てくれる。子どもが、作ったものだから、残さず食べましたよ。

 

つばめグリルで食べたトマト

今年の頭に、東京に行く機会がありました。

友人にお昼ごはんを食べる時に連れていってもらったのが、つばめグリル。関東にしかないお店だったので、ワクワク。完全にお上りさんですね。

 

ハンバーグは、勿論美味しかったです。その時、サラダも注文してくれました。

それが、これです。

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丸ごとトマト!!!!!!!

友人は、僕がトマト嫌いなことは知りません。

このサラダは、つばめグリルの名物らしい。

でもですよ、トマトです。

僕の嫌いなトマトなのです。

「どうしよ・・・。トマトかぁ。でも折角頼んでくれたから、食べんと悪いなぁ・・・。」

心の中で、葛藤しながらも、食べてみることに決めました。フォークで、一口分に切って口に運びました。

 

「あれ!?意外と美味しい!これなら食べられるなぁ。」

自分が今までトマトとは、違いました。あのトマト独特の酸っぱさが、あまりない。自然と、もう一口食べました。

 

その後の給食で・・・

勿論、給食でトマトが出ない月はありません。

週1程度出てる感じです。

さぁー、今日もトマトがあるよ。

 

嫌だけど、食べようか。

すると、つばめグリルで感じたようにトマト独特の酸っぱさが、嫌じゃない。むしろ、美味しく感じのです。あら!トマト克服しちゃいました。「トマトが嫌い」というイメージが、僕の脳内で書き換えられたようです。

 

これで、嫌いな食べ物ってないんじゃないかな。トマト嫌いな人は、つばめグリルに行けば克服できるかもです。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。