眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

僕の街にはCDショップがない

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ハイスタのサプライズ

 Hi-STANDAR(以下ハイスタ)が先週に一切の告知行わないゲリラ的に新曲を発売しました。

しかも16年半振りのこと。

 

店頭で偶然出くわした人が、SNSにその状況をアップし、広がっていく。また、その様子がTVで放送される。そして、オリコン1位を獲るようなことにもなっています。

 

これが、また話題となって、ハイスタに注目が集まっているここ2週間のように思えます。

 

メンバー曰く、今回のサプライズ新曲発売には、

 

昔は、お店から情報を発信して、口コミで伝わって広がっていった。今の時代にどこまでそれが発揮できるのか試してみたかった。

 

このような意図があったそうです。

 

確かに、僕自身もそうでした。大学生だった2000年代初頭はCDショップに行って、視聴しまくる。そうした中で、気に入ったものを購入する。または、店員さんの書いたポップを読んで買ってみる。CDショップで1日過ごせるような感じでした。

 

正しく、新しい音楽との出会いは、CDショップでした。

 

今は街にはCDショップがない!

しかし、今はCDショップが近所にないのです。

一応、県庁所在地であり政令指定都市である岡山市。それでも、数年前にタワーレコードは閉店してしまいました。

イオンの中に、HMVはありますが、小規模の店舗。売れ筋なものしか置いていません。あとは、TUTAYAがありますが、同じく売れ筋なものしか置いていないので、メジャーなアーティストの作品は売っていますが、新しい音楽との出会いには繋がるわけではありません。

 

結局、Amazon頼み・・・

大型店舗がない。

TUTAYAでは、売っていない。

 

そうなると、僕の場合、新しい音楽との出会いは、TVやネットや雑誌で知って、Amazonで注文する。

 

こうなっています。最近で言えば、GLIM SPANKY がそれにあたります。

 

タワレコが街にあるのが羨ましいと思ったハイスタの新曲発売なのでした。

 

おまけ

あっ!ハイスタの新曲、僕も買いました。

TUTAYAで。(笑)

2軒目で売っていたもんで。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。