休日をどのように使うのか。
これって大事ですよね。
休みだから、全く仕事のことを考える必要はない。
確かに、そうなのですが、土日何もせずに月曜日からまた動くとなると、月曜日がしんどくなるんですよね。月曜日に負荷がかかる働き方をするよりは、週末に少し準備をしておく。この方がトータルとして、上手く仕事が回っていくように思います。
そこで、今回は僕が行っている週末手帳について紹介したいと思います。
1週間を見通しておく
学年主任をしている僕は、毎週金曜日までに次週の予定と宿題と、授業プランを学年で共有するために、このような予定を書き出しています。これを示しておくことで、僕も学年団も週末に心積りができているのだろうと思います。これを基に、各人が授業の準備をしていきます。
細かいことは手帳へ
大枠を決めたら、僕の場合は単元計画など中期的なものや長期的な事柄は、手帳に書き出しながら計画を練ります。これはあくまで個人レベルのものなので、これを基にして、関係する人と話をして形にしています。ですので、土日の中から約1時間くらい手帳時間を捻出するようにしています。これがあると、月曜日から切り替えて働くことができるのです。土日の48時間のうちの1時間くらい何とかなりますよね。
デジタルでもスケジュール管理をしていますが、やはり何かを考える時の最初は、手書きの方が僕はしっくりきます。
週末手帳を是非試してみてください。