眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

やっぱ、コール&レスポンスその①

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関西、年末の風物詩であるRaio Crazyが3年振りに開催されています。タイミングが合って、昨日12月27日(火)の3日目に行くことができました。Radio Crazyに参加するのは、2010年以来です。このフェスで大きな変更点がありました。それが、これです。

不織布マスクを着用していただくことを前提に、会話レベルでの歌唱、声援、一時的に発する大きな声は問題ございません。

夏フェスで議論になっていた声出し問題が前進しました。マスクをしている状態では、一時的な声出しが解禁となったのです。その部分に触れながら、僕が見たアーティストを中心にRadio Crazy2022、3日目をレポートします。

 

12年前との違い

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会場は、インテックス大阪です。開場が11時だったので、最寄駅であるコスモスクエア駅に10時過ぎに着きました。会場まで、てくてく歩いて行くと既に長蛇の列でした。待ち時間は、読書をしていました。スマホを弄っていると、電池がなくなってしまうもので。スムーズに列が進み、入場することができました。

 

12年前と違うのが、チケットやフロアマップが紙じゃないことです。チケットは、スマチケだし、フロアマップは、アプリに変わりました。かつては、入り口で地図とタイムテーブルが印刷されたパンフレットが配布されて、それを見ながら「次はどのステージ行こうか?」と考えていました。

 

ところが、今やスマホのアプリでタイムテーブルや各会場の混雑状況などを全て確認できるのです。さらに、自分が見たいアーティストを選ぶと、自分だけのタイムテーブルができたり、Spotifyでプレイリストが作成できたりする。フェスにおけるテクノロジーの進化にも驚かされました。

 

さらに、ステージ数が増えていました。以前は、LとRの2ステージだけだったのが、今回は、4ステージになっていました。たくさんのステージがあることで、どのように見ていこうかという選択肢が増えたことが嬉しかったです。

 

今回は、ここまで。

次回は、僕がみたアーティストのレポートをしていきます。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。