今使っている財布が、くたびれてきたので新しいものが欲しいのです。この財布を購入した時のことを記している記事があります。
今から6年前の投稿です。ここでも書いていますが、同じ財布をずっと使い続けています。今使っているのが、3代目です。かれこれ、20年近く同じモデル使っています。元々は、妻がプレゼントしてくれた商品です。ちなみに、妻も同じものを使用しています。
この財布、m +【エムピウ】というものです。
ポケットの小銭が音を立ててふと思った。
もっと気持ちよく小銭を持ち歩けないだろうか。
たとえば手触りのよい一枚の革で包み込む。
しかも中身を取り出しやすく、使えば使うほど愛着がわく。
そんないれものがあったら……。こうして2001年、村上雄一郎の革製品ブランド m+[エムピウ]が誕生しました。
村上のmにプラスをつけたのは「作り手+誰か」によって、ものが完成するから。年月を重ねて、m+のアイテムは広がりましたが、ブランド名にこめた思いは変わりません。自然が育む天然素材、信頼できる職人、そして使い手の一人一人が関わりながら、m+の革製品は生まれてきます。
革の色が沢山あり、選べることや使い込んでいく中で、色合いが変わっていくことを楽しめるのもこの財布の魅力の一つです。
6年使用したので、そろそろ新調しようかと思い、インターネットで検索してみると状況が変わっていることを知りました。
確かに、Youtubeでも紹介動画がアップされているのを見たことがあるので、人気が出ているのでしょう。その為に、品薄状態なようです。嬉しい反面、すぐに手に入らないにがもどかしいところです。
それでも出来るだけ早く新しい財布が欲しいと思うのです。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。