クリスマスまで一ヶ月を切りましたね。
町は、クリスマスモードです。先月までハロウィンだったのに、あっという間にクリスマスへ。移り変わりが早いものです。年末に向けて、気温も一気に下がってきました。寒い冬ももうすぐです。
冬が始まるよ。この時期にはぴったりです。
テーマソングである「冬物語」。
今年も美味しくいただきました。限定ビールのはしりです。
クリスマスを制する夫婦
さて、クリスマスソングと言えば、何をイメージしますか。例えば、これはどうでしょう。
この時期になると、ラジオでも街中でもよく耳にしますよね。
日本に目を向けると、この2曲が定番ですね。
山下達郎&竹内まりや夫妻のクリスマスソング。悲しいクリスマスか楽しいクリスマスか。
この夫妻の創り出したクリスマスソングで日本は、長らくクリスマスを楽しませていただきました。悲しみと楽しみという対極を表現している2曲を夫婦で発表している。そりゃあー、多くの日本人に愛されるわけです。ここ30年の日本のクリスマスは、山下達郎&竹内まりや夫妻によって、つくられたと言っても過言ではありません。
2023年のクリスマスソング
桑田佳祐と松任谷由実のコラボソングである「Kissin' Christmas (クリスマスだからじゃない)2023」が今週配信を開始しました。僕は、通勤途中のラジオで初めてこの曲を聴いて、購入しました。元は、80年代の音楽番組で制作された楽曲だそうです。全然知りませんでした。
当時の番組の映像がYouTube にアップロードされていました。
桑田佳祐、松任谷由実以外にもさんまさんなど今では豪華な方が一緒に歌われています。日本が豊かな時を映した貴重な映像です。
サビで使用されている2文がとても好きです。
今年の出来事が
すべて好きになる。
今年の想い出に
すべて君がいる。
作詞は、松任谷由実なのでさすがです。
そして、今配信されているものでは、互いの代表曲の一節が使われています。ここがまた、いいんです。2023年のクリスマスソングは、これに決まりです!あと1ヶ月ほど、毎日聴きたいです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。