日にちが開いてしまいましたが、富山旅行の3日目です。まだ読まれていない方は、こちらから読んでいただけると、流れが把握できると思います。
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激しい雨と風
旅行も最終日です。
昨日よりも雨風ともに、激しくなっています。
朝に温泉に入り、朝食を済ませて、天気予報をチェック。雨が止むようなことは全くなく、激しくない時間帯を確認しました。
チェックアウトをした後は、傘を片手に昨日立ち寄った道の駅まで、歩いて移動。風を堪えながら、何とか道の駅に着きました。
10時くらいでしたが、旅先だし、休みだからフードコートで販売していたクラフトビールを片手に休憩です。美味しかった。それから、お土産を購入して、道の駅を後にしました。
漁港で漁の仕方を学ぶ
激しい雨中でしたが、道の駅から氷見港まで歩いて移動しました。橋の上は、風が強くて辛かったです。港には、氷見の漁業のことが学べる展示室と、食堂がある建物がありました。
まず、氷見の漁業について学習しました。昔漁で使用して道具や網の実物が展示されており、その大きさに驚きました。天気が良ければ、もっとじっくり見学したでしょうが、靴がびしょ濡れ状態だったので、足元が気持ち悪かったので、短い見学にしてしまいました。
丁度お昼前だったので、食堂で刺身定食をいただきました。
新鮮なお魚の刺身が最高でした。
ここでも、クラフトビールがあったのでいただきました。刺身もビールも美味しかったです。
鉄道を乗り継ぎ岡山へ
氷見港から歩いて、氷見駅へ。
ここからは、行きと同様に鉄道を乗り継いで、岡山へ戻りました。岡山に着いた時は、18時過ぎ。天気は良くて、富山ほど寒くありませんでした。富山県では、魚を堪能したので、濃い味を求めて、駅前の王将へ。
大好きな揚げそばと餃子とビールを食して自宅へ帰りました。これもまた絶品でした!
2泊3日の富山旅行は、本当に楽しかったです。
ここで、一つのアイデアが浮かびました。
地域×食×クラフトビール
それぞれの地域には、観光名所がある。そして博物館へ行けば、その土地の歴史を学ぶことができる。ちなみに、高岡でも氷見でも博物館へ行きました。
昔の道具の展示などもあります。貴重な資料を見ることができます。そして、食です。土地ごとに、美味しいものは必ずあります。これを堪能するわけです。さらに、僕の場合は、ビール。最近のクラフトビールブームで、どこへ行っても、クラフトビールがあります。今回、富山県へ行きましたが、これまで見たことのないビールに出会うことができました。
僕の大好きな社会科と食とビールの掛け算を実体験で学ぶことができる「日本の良さを発見しよう」ツアー。仲間を募って、日本各地へ行きたいと企んでいます。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。