眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

いつも傍にあった音楽

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Mr.Childrenが30周年ツアーを敢行しています。

そのタイトルが、半世紀へのエントラス

30年という年月だけでも、凄まじいことなのに、そこは入り口。自分たちは、50年はやって行くという決意ともとれるツアータイトルに驚きました。

腰を据えて、往年の曲だけで演奏しても充分満足するだろうけど、そんな所に甘んじることなく攻める姿勢のMr.Childrenは、やはり日本を代表するロックバンドです。

好きなアルバム

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Mr.Childrenのアルバムで、僕が一番好きなものは、1996年に発売された「深海」です。初めて購入したMr.Childrenのアルバムです。このアルバムが発売される前に発表されていた「Tomorrow never knows」や「シーソーゲーム」といったヒットソングは未収録で、コンセプトアルバムという形で発表されました。当時、中学生の僕は、コンセプトアルバムなんてことは知らなかったのですが、通して聴くと繋がっているなぁというような感想を持っていました。

シングルカットされている「名もなき詩」や「花」も収録されていますが、このアルバムで好きなのは、「手紙」と「Mirror」です。

 

幾つになってもこの曲は大好きです。アルバムを手放してしまったけど、今はSpotifyで聴くことができるので、重宝をしています。

 

Mr.Childrenは、フェスで見たことがあります。

あの時に聞いた「innocent world」は最高でした。

僕の人生のいつも側にMr.Childrenの楽曲はありました。半世紀に向けて、彼らの奏でる音楽にますます注目したいと思います。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。