リズムを崩さない
「規則正しい生活を送りましょう。」
夏休みや冬休みなどの前に、必ず学校から伝えることの1つです。早寝早起きをして、午前中に宿題をする。朝の方が脳はスッキリしているので学習するには、効果的です。
これは、小学生に限ったことではなく、大人も同じ。朝の時間を有効に活用することが、その日を上手く始めることができるかに大きく関係しています。
僕が、リズムを崩さないようにこの夏に大事にしている3つをご紹介します。
①早起きをする
「やっぱり。」
と、思った方が多いですよね。
朝に時間を生み出すには、早起きする。
そうしないと、時間はできません。
起きれないではなくて、起きる!
少々無理をしてでも、起きることから始める。
何事も、動き出す時に一番エネルギーを使います。「やるぞ」という気持ちを使って、早起きする流れを作る。流れができれば、後は流れるプールのように身をまかせれば、いけます。
そして、早く起きることによって、眠くなるのが早くなります。早起きから早寝のサイクルができるわけです。
基本的に5時に起きて、21時までに子供と一緒に寝るサイクルを作っています。
②やることを決めておく
起きたら、◯◯をする。
これを決めておかないと、続きません。
僕の場合は、子供と一緒にラジオ体操に行く。こう決めています。
ラジオ体操は、朝の運動に適度です。終わってから、出勤するようにしています。
③記録を書く
手帳に何時に起きたのか、ラジオ体操ができたのかを毎日書くようにしています。記録をつけることは、確認するため。手帳を見て継続できている自分を密かに褒めて、にんまりしています。
まとめ
環境づくりが、習慣に作りにつながりますね。
楽しく、ワクワクする生活を過ごすために、僕は朝の時間を大切にしています。夏休みも始まったばかりです。小学生のお子さんがいらっしゃるお父さんやお母さんは、お子さんと一緒に規則正しい生活を過ごしてみてください。
今日も読んでくださってありがとうございます。