モチベーションが下がる時って
ありますよね。あんなに、やる気があったのにやりたくなくなる。面倒くさくなってしまう。
最近、僕は、書くことへのモチベーションが下がっています。ブログも書き始めては、途中でやめてしまう。下書きには、書きかけの記事が増えてきました。
そこでしたこと・・・
下書きの記事は、全部削除しました。きれいサッパリです。そうすることで、頭の中がスッキリすることができました。それは、きっと収納スペースが空っぽになったようなもの。容量が増えて、また活動的に動けるようになったのだと思います。
気をつけること
それでも、気をつけないとまた同じ状況はやってきます。これを書いている今の僕の書くモチベーションは高いです。この記事は、一気に書き上げています。
例えば、大掃除をして部屋はスッキリピカピカになりました。でも、掃除をサボると、また元通りの汚れた部屋に。定期的に掃除をしないとダメなわけです。
今朝、配信されてきたメルマガにこんな名言が紹介してありました。マザーテレサの言葉だそうです。
To keep a lamp burning, we have to keep putting oil in it.
ランプを燃やし続けるには、オイルを注ぎ続けなければならない。
僕にとって、書くモチベーションを保つために必要なこと。日々の生活で感じたことや教育に関する事、音楽や読書などの趣味があります。
今日は、仕事が午前中まで。マザーテレサの言葉に触発されて、早速、日曜日に図書館で借りた本を読んでみました。
人生は「書くだけ」で動き出す/潮凪洋介著
書くモチベーションが下がっていたので、図書館が見つけて思わず借りた1冊。
「目の前に好きな人」がいることを想像して、その人に話しかけるように書く「トークライティング」という文章術を広めている方のようです。
僕が学んでいるエンパシーライティングに通ずるものが、多かったので共感を持ちました。
そして何より、心が動いたことは即ネタになる。まさしく、そうだ!こうして今記事にしちゃってますしね。
最後にもう一度。
モチベーションが下がった時は、一度きれいサッパリする。それから、オイルとなるものを自分に注ぎ続けることが大切ですね。
今日も読んでくださってありがとうございました。