小学5年生の娘は、毎日こう言っています。
私は、天才なので!
ドクターXの大門未知子くらいに言い切っています。
娘は、10歳を迎えた頃から言い出しました。
7月に誕生日を迎えて、11歳になっても言ってます。
根拠なく、笑いを取るためでもなく、真剣に自分を天才だと言い切れる娘。妻からは、いつもこう返されています。
あなたは、天才じゃなくて白菜。
そんなことは、お構いなしに自分を天才だと言い続ける娘は、物凄い力を持っているのではないだろうかと思ってしまいます。
大人ともコミュニケーションを取るのが上手い。年下の子の面倒もよく見ているようです。どうやら、学校や学童クラブでも事あるごとに、自分が天才である発言をしているようで、「彼女は天才だ」というイメージを浸透させているようです。
イメージ戦略としては、成果を上げていますよね。
セルフブランディングに長けているなと感心するばかりです。学んだわけでもなく、自然と行っていることなので、驚くばかりです。
どんな言葉を自分の口から発するのか。
それによって、自分が作られていること。
娘の成長を見ながら、学ぶのでした。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。