youtubeを見ていたら、蝶野チャンネルでとんでもない対談がなされていました。それは、蝶野正洋と大仁田厚の対談です。二人が、電流爆破マッチをしてから、23年の時を経て対談している。
大仁田厚が、新日本プロレス参戦して、真壁アナと抗争を繰り広げながら、最終的に長州力を電流爆破マッチへ引っ張り出した。それを高校生の僕は、ワールドプロレスリング、そして週刊プロレスで追いかけていました。
その過程において、蝶野とやった電流爆破マッチ。そして、大仁田厚を知るために、レンタルビデオ店で借りたFMVの試合。僕にとっては、青春です。
さて、話は対談へと戻ります。
ジャイアント馬場の弟子である大仁田厚。
アントニオ猪木は、大仁田厚と接触があったことを初めて知りました。ずっと、避けていたようなことを見聞きしていたので。とても意外でした。
そもそも、この対談のきっかけは、週刊プロレスとファミリーマート、缶コーヒーWANDAのコラボレーションから生まれたものです。
来年は、武藤敬司が現役を引退する年。
僕が、見てきたレスラーが亡くなったり、引退していくのは、悲しいことですが、その意志を受け継いで今のレスラー達がプロレスを盛り上げている。また、大仁田厚のように、未だプロレスを続けているレスラーもいる。プロレスとは、ゴールのないマラソン。高校生の時にワクワクして見ていた気持ちをまだ心のどこかに持ちながら、見続けている僕がいるのでした。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。