眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

復調の月曜日

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しんどかった先週。

休みを取りつつ、何とか・・・。

そして、週明けの月曜日。

頭痛はあるけど、出勤できた。

先週、動けてなかったから仕事は溜まり気味。

溜まった仕事の処理からスタート。

結局、仕事を先延ばしにしているだけなのか。

でも、先延ばしできる幅があったのかと気づく。

うーん。

気持ちとしては、仕事に追われている感覚。

この不安は、解消されるのかな。

それとも、自分の思い込みなのかな。

 

定時って何だろう。

時間で区切られる仕事じゃないのに。

だからこそ、「業務改善」とかいう言葉が大嫌い。

全然改善されないもん。

究極は、全教職員が、定時で帰宅する。

そして、家でも仕事しない。

 

先生は、クリエイター。

日常の様々な場面で授業のタネが落ちている。

常にそれを探している。

探すことも仕事なら、それは到底無理。

 

そんな屁理屈を言うから、大人気ないのだろう。

でもね、「でもね」を使う時点で言い訳かぁ。

面白いことをしたいのです。

学校という場所で。

別に、主体的にとか。

深い学びとか。

協働的なとか。

個に応じたとか。

 

子供たちと一緒に色んなことを考える。

時には、寄り道をしながら。

最終的に、多くの方に聞いていただける。

そんな内容に仕上がるように。

 

そうなると、子供たちの「はてな」が気になる。

はてなと、点数をにらめっこする世界。

どちらに重きを置くのか。

 

点数にも進学にも、責任を求められる立場。

さらに、はてなに答えることも求められる。

別に、どちらを選択するという二項対立。

この答えを求めているわけではありません。

 

でもね、こういうところ。

そもそも論を話し合いたい。

それを飛ばして、提示されたものを考える。

うーん。

大事な言葉の定義。

これは、全員で考えよう。

 

ここまで考えることが出来ている月曜日。

元気になっている月曜日。

 

抗いたいよね。

もう少し。

そんな人物も必要なんじゃない。

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございました。