しんどかった先週。
休みを取りつつ、何とか・・・。
そして、週明けの月曜日。
頭痛はあるけど、出勤できた。
先週、動けてなかったから仕事は溜まり気味。
溜まった仕事の処理からスタート。
結局、仕事を先延ばしにしているだけなのか。
でも、先延ばしできる幅があったのかと気づく。
うーん。
気持ちとしては、仕事に追われている感覚。
この不安は、解消されるのかな。
それとも、自分の思い込みなのかな。
定時って何だろう。
時間で区切られる仕事じゃないのに。
だからこそ、「業務改善」とかいう言葉が大嫌い。
全然改善されないもん。
究極は、全教職員が、定時で帰宅する。
そして、家でも仕事しない。
先生は、クリエイター。
日常の様々な場面で授業のタネが落ちている。
常にそれを探している。
探すことも仕事なら、それは到底無理。
そんな屁理屈を言うから、大人気ないのだろう。
でもね、「でもね」を使う時点で言い訳かぁ。
面白いことをしたいのです。
学校という場所で。
別に、主体的にとか。
深い学びとか。
協働的なとか。
個に応じたとか。
子供たちと一緒に色んなことを考える。
時には、寄り道をしながら。
最終的に、多くの方に聞いていただける。
そんな内容に仕上がるように。
そうなると、子供たちの「はてな」が気になる。
はてなと、点数をにらめっこする世界。
どちらに重きを置くのか。
点数にも進学にも、責任を求められる立場。
さらに、はてなに答えることも求められる。
別に、どちらを選択するという二項対立。
この答えを求めているわけではありません。
でもね、こういうところ。
そもそも論を話し合いたい。
それを飛ばして、提示されたものを考える。
うーん。
大事な言葉の定義。
これは、全員で考えよう。
ここまで考えることが出来ている月曜日。
元気になっている月曜日。
抗いたいよね。
もう少し。
そんな人物も必要なんじゃない。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。