眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

違いは何だ?

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どんな状況でも動けないヒト。

危機感を感じることができないヒト。

そういうヒトが、周りから助けれる。

これがいいのか悪いのか。

出来なさすぎるヒトには、救いの手差し伸べられるという法則。これを僕は人徳と呼んでいます。

信頼は培っていくものですが、人徳は生まれ持っているもののように思えます。

 

それは、同じ事をやってもこのヒトはOKで、このヒトはNGということがあるからです。

 

もちろん、それまでの事柄も関係しているでしょうが、最終的には「このヒトなら」ということです。確かに、ヒトで判断される要素はあるのです。僕は、それを人徳と呼んでいます。

 

それでは、人徳を積むにはどうしたらいいのでしょうか。何かをしたらいい。そのような明確なものを見つけるまでには至っていません。ズルいようですが、出来ないという欠けていることが多いヒトは、面倒を見てもらいやすい傾向にあります。だからと言って、何にも出来ないヒトを助けたいかということにはなりません。

 

「助けたい」と思わせる何かがあるからこそ、助けてもらえるのです。それが何なのかは今のところ言語化できていません。これを解明すれば、誰でも助けてもらうことが可能になりそうです。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございます。