火曜日は、登校日。
仕事終わりに、授業に参加しています。
オンラインで。
授業だけど、何かを一方的に教わるのではなく、喋って繋いで、ゴールがあるようなないような話をしています。オンラインだから、住んでいる場所も様々。今日の天気だけでも、しばらく話せるような感じです。何でもない天気の話から生まれる会話が、実は実りがあるということを聞いたことがあります。知らんけど。
天気の話から入って、物事をフラットに捉えることが大事だよねぇ。そんな話になりました。
でもフラットって何でしょうねぇ。
自分が捉えているフラットも主観が入っているから、フラットなのかなぁ。こんなことを考えていたら、面倒な人だと思われてしまうけど、そんな問いを投げても答えていただける間柄なら、仕掛けますよね。こういうのが、プロレスですよね。出した技を受ける。ロープに振られたから走る。互いの力を集結して一つの場を創る。面白いです。
そんな話をしていたら、吉田拓郎のイメージの詩を思い出しました。
いったい
俺たちの魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことは
どう言うことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
俺は人間として自然に生きているのさ
自然に生きるって わかるなんて
なんて不自然なんだろう
久しぶりに拓郎の歌を聴いてみようかな。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。