仕事の効率化。
どうすれば、短時間で終えることができるだろう。
昨今、タイパが重視されています。
因みに、タイパとはタイムパフォーマンスの略称。
時間をかけずにやりたい。
このような考えから、近年流行しています。
ただし、いくらタイパを求めても難しいこと。
それは、コミュニケーションです。
コミュニケーションは質が大切。
しかし、それは一定の時間を要した後。
まずは、時間をかけて関係を作ることからです。
そう簡単に相手の人となりが分かるものはない。
何度かコミュニケーションを重ねる。
そこから、関係性も生まれる。
そして、少し突っ込んんだ内容が聞けるのです。
面と向かわなくても、デジタルツールを活用するとコミュニケーションを取ることができる時代となりました。ツールは、あくまで手段です。離れていても繋がってやり取りができるようになったことは、コミュニケーションの制限を少し緩和してくれたように思えます。
コミュニケーションからの気付き。
これが、自分が変化するきっかけとなります。
上質なコミュニケーションが取れるように。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。