眼鏡のカガヤキ☆

眼鏡を通して見えるキラキラした日常をお伝えします。岡山で小学校の先生をしている僕が、授業実践や読んだ本・好きな音楽・子育てについてキラッと輝くことをお伝えするブログです。

2022年を表す漢字

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2022年もあと4時間ほどで終わりです。

年々時間が過ぎることが、はやくなっている感覚を持っています。あっという間の1年でしたが、僕の2022年を漢字1文字で表すと、となります。この漢字を選んだ3つの理由を紹介します。

 

①満足

2022年は、挑戦の1年でした。初めて受け持った2年生の担任、研究発表会での公開授業など様々なことに取り組ませてもらった年でした。「やったことがない」という不安もありましたが、取り敢えずやってみようという気持ちで取り組みました。大変なこともたくさんありましたが、どれもやって良かったと思ますし、経験を積ませて貰えてレベルアップできたと思います。チャンスは自分で手に入れろという小学生の時に母から言われたことを思い出しました。1年間挑戦を続けることができたことに満足した1年でした。

 

②満喫

2021年は、年末に体調を崩してしまった年でした。だからこそ、今年は健康に過ごしたい気持ちが強い1年でした。ライブに行ったり、映画を見たり、久しぶりに友達と飲みに行ったりと出かけることがたくさんできた年でした。フェスにも行けたし、念願の吉本新喜劇なんばグランド花月で見ることもできました。休むことを満喫できた1年でした。

 

③満腹

2022年も初任者研修の担当をしています。今年で4年目です。これまでやってきたことを土台として、新しい要素も加えて研修を組み立てて実施してきました。今年度の先生は、学ぶ意欲が高い上にスキルも高い。僕の課題を難なくクリアしていくのです。僕もその期待に応えるために準備をするので、沢山勉強させてもらいました。学期末に、「2学期の初任者研修の学び」というテーマで体育館のステージを使ってプレゼンするという課題も管理職が驚くほどのクオリティでした。お腹いっぱいの出来です。3学期に何をいようかなと絶賛考え中です。

 

以上が、という漢字を選んだ理由です。

2022年は、挑戦することによって経験値を貯めることができた1年でした。さぁ、明日からは2023年です。今年得た経験値を活用して、仲間と一緒に新しいことを創っていく年にしたいですね。

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。