春から先生になる若者に向けて定期的に役立つアイデアや考え方、オススメのものを紹介していきます。
今日のハルセンは、聞き方です。
話すよりも聞く
「先生、先生・・・。」
子供たちは、昨日あったことや友達のことなど様々なことを話しかけてきます。
「うん、うん。」
どんな些細なことでも話を聞くことが、大切。
低学年の子供は、一つの話が長いけど、最後まで聞く。
「相手の話は、聞きましょう。」子供たちに、そう指導するなら、まずは大人が話を聞く姿を見せる。
忙しいから聞けない時もあります。そんな時は、「昼休みに教えてくれる?」とか「もうすぐ授業が始まるから、1分で伝えてくれる?」というように、僕は伝えています。
読んでいただき、ありがとうございます。