春から先生になる若者に向けて定期的に役立つアイデアや考え方、オススメのものを紹介していきます。
今日のハルセンは、人です。
これは、前回の続きでもあります。
互いに磨き合う
前回は、メンターを見つけようということを紹介しました。師匠を見つけて、学ぶことの大切さをお伝えしました。今回は、さらに仲間を見つけることをオススメします。
メンターから様々なことを学ぶ。
しかし、それが自分ひとりだけだと学びの広がりに限りがありますよね。共に学ぶ仲間がいると、心強いでしょうし、楽しいことも辛いことも共有することができると思うのです。
そう言ったところから考えると、優れたメンターは、人と人を繋ぐことに長けていると僕は、思います。
そんなに難しく考えなくてもいいですよ。
例えば、職場の同期や初任者研修で一緒になった他校の先生、学生時代の同級生など、自分と同じような境遇の人と共に学んで欲しいのです。もちろん、職種が違ってもいいのです。
ひとりではなく、仲間を見つけて互いに磨き合って欲しい。自己開示ができる存在を見つけてくださいね。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。