職場でもウェルビーイングを目指すということを管理職が目標に掲げて話をしています。
「また新しい言葉かぁ」という懐疑的な気持ちを持ってしまうのが、穿った見方をする僕の習性です。だからと言って、拒むことはせず、言って人よりも知ろうとするのも僕の習性です。というわけで、こちらの本をよう見ました。
埼玉県の小学校で校長をされている中島晴美先生が、自校での取り組みを紹介されている1冊です。ウェルビーイングとは何かというところから、ご自身の実践を詳細に記されています。
うちの職場も本気でウェルビーイングを目指すのであれば、管理職には是非読んで欲しい。
週明けに渡そうと思います。
「ウェルビーイングって言ってればいいだろう」
そんな軽い気持ちでないことを願います。新しい言葉って、定義を共有するところから始めるのがいいのですが。
こちらは、僕が月1で校内で行っている読書会で取り上げた1冊です。小学生向けのウェルビーイング本。これも一緒に渡しておこう。
今日も読んでいただきありがとうございます。