今日は、病院の受診日。
前回から2週間経ったのか。
ずっと前のような感覚。
この2週間のことを病院の先生に伝えました。
- 「楽しい」という感情をあまり感じないこと
- 「怠い」日が定期的にあること
- 「追われる」感覚が消えないこと
- 「眠りが浅い」こと
伝えることで少し楽な気持ちになったような気がします。自分のことを言葉にして話すことは、やはり意味があるなと感じました。
先生から、「どうしますか?」と質問されました。
この2週間、出かけたり家にいたりしていましたが、時間を上手く使えずいることに苛立ちを覚えていました。このままでは、だらけてしまうだけなので、こう答えました。
「来週から、週に2回程度、職場へ行って少し働いてみようと思います。」
さすがに、授業をする元気はまだないです。
しかし、校務分掌である広報や入試のことであれば、短時間であればできることもあるはずと思っていました。
次に病院へ行くのは、2週間後。
その頃には、もう少し回復しているはずです。
病院から帰ってきた後、早速職場へ連絡しました。
許可を貰ったので、来週から少し働こうと思います。
話は変わります。
今日は、6月9日。ロックの日です。
何故か無性に吉田拓郎の曲が聴きたくなりました。
「今日までそして明日から」より
私には 私の生き方がある
それは おそらく 自分というものを
知るところから 始まるものでしょう
「人生を語らず」より
おそすぎることはない
早すぎる冬よりも
始発電車は行け
風を切ってすすめ
拓郎の言葉に勇気を貰いました。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。